2/3(金) 14:40配信
日刊スポーツ
藤井聡太竜王、1億2205万円で初の賞金ランキング1位 初の大台突破
日本将棋連盟は3日、22年の獲得賞金・対局料ランキングを発表した。最年少5冠、藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖=20)は1億2205万円で初めてランキング1位になり、初の1億円プレーヤーとなった。
21年は6996万円でランキング3位だったが、初めて1位になった。
昨年、王将のタイトルを獲得し、叡王、棋聖、王位、竜王のタイトルを防衛した。現在、初防衛をかけて羽生善治九段(52)の挑戦を受ける、第72期ALSOK杯王将戦7番勝負では2勝1敗とリードしている。5日からは史上最年少6冠を目指し、渡辺明棋王(名人)に挑戦する棋王戦5番勝負が始まる。
ランキング2位は渡辺の7063万円。3位は豊島将之九段の5071万円。

藤井聡太竜王 12205
渡辺明名人 7063
豊島将之九段 5071
永瀬拓矢王座 4668
斎藤慎太郎八段 2362
広瀬章人八段 2166
菅井竜也八段 1970
佐藤天彦九段 1819
山崎隆之八段 1770
稲葉陽八段 1580
>>6
トップテンでも格差すごいな
>>6
10位でも1580万か(´・ω・`)
ってか羽生はもう10位にも入ってないのね
>>6
地味に山崎がランクインしてんのなw
>>6
まさにピラミッドだな
まぁ競争社会ってのはこうあるべきなんだけど
野球やサッカー選手に比べて安すぎるわ
>>389
大谷翔平(28)の2023年年俸は40億円だよ
プロ野球に比べたら夢がなさすぎ、日本でそこそこのやつがちょっとメジャーに行ったら年俸10億、20億の時代なのに
獲得賞金(前年獲得賞金)
1藤井聡太竜王12,205(6,996)
2渡辺明名人7,063(8,194)
3豊島将之九段5,071(8,145)
4永瀬拓矢王座4,668(4,821)
5斎藤慎太郎八段2,362(2,567)
6広瀬章人八段2,166(1,392)
7菅井竜也八段1,970(1,674)
8佐藤天彦九段1,819(1,479)
9山崎隆之八段1,770(1,498)
10稲葉陽八段1,580(1,703)
絶対王者でも12000万
賞金ランク5位で2300万
割と悲惨な業界だよな
>>16
降格制度もあるし対局数も多いしな
>>16
これを見るとタイトル挑戦も一般棋戦優勝もないA級棋士の平均的獲得賞金額は1500万円をちょっと切るくらいなのかな
王将挑戦の羽生はA級在籍してりゃ2023年ランクインしたろうけどB1のままじゃちょっと足りない?
>>16
下位の棋士はリーマンより報酬少ないし年金は国民年金だけだし一部のトップ棋士以外は相当苦しい業界だよ
生涯年収150億くらいいきそうだなw
賞金はすべて親が管理
藤井聡太五冠の歴代・獲得賞金
14歳時と15歳時の獲得賞金は未公表
16歳で獲得賞金2031万円(2018年12位)
17歳で獲得賞金2108万円(2019年9位)
18歳で獲得賞金4554万円(2020年4位)
19歳で獲得賞金6996万円(2021年3位)
20歳で獲得賞金1億2205万円(2022年1位)
将棋の賞金は安いなあ
アスリートと比べて少なくとも一桁ちがうん
信者「俺の藤井くんが儲かって嬉しい」
野球やサッカーは1020年で引退だけど棋士は50年とか余裕で続けられるからな
しかも割と自由な時間も多くて一位の人はともかく二位の渡辺は野球だ競馬だ
カーリングだと遊びまくってる
藤井聡太でせめて5億くらいは無いと夢が無いな
菅井○●広瀬
藤井●○稲葉
佐藤天●○豊島
斎藤永瀬 の勝者
これだと6-3が斎藤(永瀬)、広瀬、豊島、菅井、藤井の5人でプレーオフになって
順位が一番低い藤井が4人抜きしないといけない
でいいのかな?
これがあと30年は続くのだからとんでもないすごいことだよな
藤井レベルだと月一回の指導料が10万を超える
ゴルフもトップ層になると賞金よりスポンサー料の方が圧倒的だからねえ
将棋のプロ棋士って何人いるか知らないけど
倍率を考えたら東大に入るより競争は楽そうだよな
まあ子供の頃から将棋やってないとダメだろうけど
>>119
米長 「うちの兄貴は頭が悪いから東大へ行った 私は頭が良いから棋士になった」
>>119
いや、半年に2人しかプロになれないんだけど…
ヒューリックの会長が藤井君の大ファン(スポンサーの棋聖戦が最初のタイトルになったのもあるが)だから
全く困ることはないな
大山名人の遺族は30億の脱税をしました
藤井君の師匠はメディア出演とか対局以外の収入が多そうだな
何年も続くと、他の人の賞金は下がりまくって
モチベ下がるだろうな
配分は考えたほうがいいかも
藤井聡太がプロ棋士になったのが14歳
今14歳なのがゆたぼん
この金額は賞金だけ。CMのお金もいれたら数億ってとこか
羽生善治九段の過去の高額納税報道によると、
年次 賞金・対局料 所得税額 推定所得
1995年 1億6597万円 9428万円 2億円
1996年 1億6145万円 9122万円 1億9500万円
当時のその他の収入(公文式、ブルガリアヨーグルトのCMなど)は3500万円
トップ10の合計が4億前後なのは20年ぐらい前からびっくりするほど変わってない
新聞社が主催でやってる限りは賞金や対局料の全体のパイは変わらんだろ。
バブル前中後も今でも合計は変わってないのでは?
賞金以外にスポンサー料とかあるのかな?
1位で1億2000万円じゃ正直ショボいよね、2位が7000万円とか昭和の水準だよ
羽生でも生涯の獲得賞金が30億ほどなのか。
今後の将棋界の資金源がどうこうなるとかは考えないとして、頑張って倍程度かなあ。
野球の感覚だったら8億だな
プロ将棋は畳に背広ネクタイというのが格好良くない
康光にはこれ改革してほしい
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