楽天カードのユーザーが自らのカードを更新した際に、勝手に「自動リボ払い」設定にされてしまった……
そう訴える声が多いと、このところネット上で大いに取沙汰されるようだ。
クレジットカードで買い物した際に“翌月1回払い”と指定したものが、すべてリボ払いに変更されるという
ある意味で恐怖の自動リボ払い。自分ではてっきり普通に1回払いだと思っていたのが、この自動リボ払いに
設定されていた場合、下手をすれば買い物代金のほとんどが、毎月リボ残高として積みあがっていき
気付けば結構な額に……ということもあるようなのだ。
しかしながら楽天カードもふくめ、利用者の断りなく勝手に「自動リボ払い」が付帯されることはないようで
今回の原因としては、クレカ登録時あるいは更新時に、説明をよく読まず“自動でリボ払いをする”という項目に
チェックを入れたまま申請してしまった、あるいは過去にキャンペーンなどに釣られて自ら自動リボ登録をしていた……
といった説が浮上しているところ。
つまり、ユーザー側の“迂闊さ”が、そういった事態を招いているとの見方が大勢で、SNS上では「情弱」
「クレジットカードの利用はやめたほうが」との声が噴出しているといった状況だ。
●楽天カード以外もやっているリボ払いへの巧みな“誘導”
リボ払いといえば、月々の支払いがほぼ一定化できて家計の管理がしやすいなどと
カード会社はそのメリットを訴えるが、実質年率1518%といったバカ高い利息がかかるという
それを優に上回るデメリットが存在することは言うまでもない話。
一度沼にハマれば、いつまで経っても元金は減らないどころか利子が嵩み、延々と返済が終わらないといった
“地獄”が待ち構えているとあって、ネット上でもあからさまに忌避する向きは多いわけだが、逆にカード会社にとっては
そういったリボ払いの客は相当に美味しい存在であることは間違いないだろう。
それゆえ、さすがにカード会社が勝手にユーザーの支払い方法をリボに変えてしまうことはできないものの
契約時の初期設定でよくよく気を付けないと、リボ払いになってしまうといった、そういう“要注意”なクレジットカードは
楽天カード以外でも結構多い模様。なかには契約時にリボ払いと設定をすれば、特別にポイントを付与するといった
入会キャンペーンを行っているカード会社も存在するようである。
いっぽうで楽天カードといえば、川平慈英さん扮する“楽天カードマン”が出演するCMでもお馴染みということで
その知名度は抜群ということもあり、2022年9月時点でのカード発行枚数は2,751万枚と、国内では随一の利用者が存在。
さらに、クレジットカード契約時には必須である“審査”に関してだが、楽天カードはその基準がかなり緩いのでは……
という話は、よく耳にするところである。
続きはソースで
マネーボイス 2023年2月3日
そもそもリボ払いなんて選択肢を用意していること自体がおかしい
最近はリボ名称って言わずに
支払い名人とか言うからな
スマホもそうだがネット設定でON、OFFが ■□ 、 □■ な洗濯
みたいなのがあるんだが、わざとまぎらしくしてるよな
IT関係ってそういう輩ばかりな
若者の知的レベルが低下してる?
昔からすぐに騙される若者増えてない?
痴呆老人レベルの判断力の無さと
呆れるほどの知識の無さ
リボ払いときちんと表記する会社はまだいいよ。
個人売買アプリも気をつけんと、メルカリとかにしても実際はリボ払いなのに別な言い方、表現で最初だけポイントとか多く付与したりして、きちんとリボ払いだなと解って理解した人には確かに初回だけの利用はかなりお得だけど理解出来ない人には次回以降ただのリボ払いというのもあるからな。
デフォルトでチェックが入ってる時点で悪質じゃね
>>10
これ
auのカードも最初からリボ払い設定になってる
誰でもカード持てる時代だからそういう奴も出てくるよな
リボ払いが法律で認められてることの方が問題だと思うぞ
コメント