メンタリストDaiGo、2000ある切り抜きチャンネル閉鎖を発表 収益化剥奪の流れ受け

「メンタリストDaiGo」（登録者数216万人）が切り抜きチャンネルの停止を発表しました。

過去にも同様の理由で中田敦彦、ヒカルらが切り抜きを禁止
今回の動画で、DaiGoは自身の“切り抜きチャンネル”を2月いっぱいで停止すると発表。これには5つの理由があるといいます。

1つ目は、どれが本家の動画かわかりづらくなる点。DaiGoは最新の研究を紹介する、というコンテンツの特性上、新たに発表された論文で、過去に話した内容が覆ることも多々あるのだとか。最新の情報を視聴者に届けるには、過去の動画を切り抜いたコンテンツは不適切だと説明します。

2つ目の理由は“釣りサムネ”が多すぎる点です。切り抜きチャンネルの中には、再生数を狙って過激なタイトル、サムネイルの動画ばかり公開したものの、数字が伸びず、放棄されたものもあるのだとか。放置されたチャンネルに動画の削除申請を送っても応じてもらえないため、DaiGoは困っているそうです。

悪質な切り抜きチャンネルも出現 「被害が拡大する前にやめたい」

3つ目の理由は、切り抜きの収益化停止が相次いでるため。近頃、「再利用されたコンテンツ」というYouTubeガイドラインに抵触しているという理由で、収益化を停止される切り抜きチャンネルが増えてきているのだとか。DaiGoは「不安定な状況で、これ以上切り抜きを募集し続けるのも違うかな」と感じたといいます。

切り抜きチャンネル運営者の中には、「DaiGoの動画の編集やってます」などと、メインチャンネルのスタッフを騙り、編集やYouTubeチャンネル運営のコンサルティングをおこなう者がいたのだとか。また、怪しい商材を宣伝・販売している切り抜きチャンネルもあるらしく、「被害が拡大する前にやめたい」とDaiGoは説明しました。

最後の理由として挙げたのは、フィッシング詐欺被害が発生する危険性です。DaiGoは自身のオンラインサロン「Dラボ」を運営していますが、これの偽サイトの出現を危惧しているもよう。メインチャンネルが見つかりにくい現状だと、どれが本物のDラボのURLかわかりづらく、騙される視聴者も出てくるだろうとDaiGoは推察。そういった詐欺詐欺の発生を避けるため、急遽切り抜きチャンネルを停止するという決断に至ったそうです。

切り抜きチャンネルの禁止といえば、「中田敦彦」（同503万人）や「ヒカル」（同485万人）、VTuber「星川サラ」（同89万人）も同様の発表をおこないました。

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yutura.net

あざとくて何が悪いの？　ゲスト #松丸亮吾　5月29日(日) 放送よる11時55分から(一部地域を除く)

ここちょっと笑った

加入すると、応募フォームがあるのでそこから応募すると、管理会社のガジェット通信さんから返信とチャンネル運用指示があるのでそれに従って運営していきます。

気になる収益ですが、YouTube広告の収益の２０％になります。

そしてホームレスは猫より偉いです

わかりましたか偽DAIGOさん？

だから演出をつけて編集する切り抜きが増えてる

本家は字幕もない、ノーカットでダラダラと長時間、複数のテーマを一度にしゃべるから
まあ切り抜いたほうが人気出るだろう

本人も「山田五郎チャンネル、40分とかあると見るのを躊躇して、10分の切り抜きを選んでしまう」と言ってたし

三人称、あなたの事だぞ