1:名無しさん 2023/04/01(土) 13:05:25.39 ID:1dFQpbgt9
『まんが日本昔ばなし』恐ろしくて悲しいトラウマ回 「一体誰が悪いのか?」
3/26(日) 19:10 マグミクス
「怖くて悲しい」昔ばなし
1975年から1994年にかけて放送された人気番組『まんが日本昔ばなし』は、日本各地の昔話をアニメ化した作品です。毎週子供たちが楽しみにしていた『まんが日本昔ばなし』ですが、定期的に「トラウマ級」の怖いお話が放送され、お茶の間が凍り付くこともありました。今回は、そのなかでも特に怖く、そして悲しいエピソードを紹介させていただきます。
●「キジも鳴かずば」1976年5月15日放送
昔あった、恐ろしくて悲しい話です。今でいう長野県の犀川(さいがわ)という川のほとりに、小さな村がありました。そこには妻に先立たれた弥平という男と、娘の千代が暮らしておりました。弥平の妻は、数年前に洪水で命を落とし、それからふたりは身を寄せ合って生きていたのです。
そんなある日、千代が重い病で寝込んでしまいます。千代は、かつて母親が生きていた時に一度だけ食べたことがある、「小豆まんま」を食べたいとせがみます。しかし、弥平の家は貧しく、小豆も米もなかったのです。
思い悩んだ弥平は地主の家から米と小豆を盗み出し、千代に食べさせました。そして、千代は無事に元気になりましたが、小豆まんまを食べられたうれしさのあまり、千代は外に出て手毬をつきながら「小豆まんま食べた」と歌ってしまったのです。その歌声は、村人に聞かれていました。
その後、村は大雨に見舞われました。川の反乱を鎮めるために咎人を人柱とすることになり、米と小豆を盗んだことがバレていた弥平に、白羽の矢が立ったのです。村人に取り囲まれた弥平は、千代に「心配するでねえ。おとなしゅう待っとるだぞ」と言い残して引っ立てられて行き、そのまま帰ってくることはありませんでした。生贄として、土手に埋められてしまったのです。
そして、後に自分の歌が原因で父親が人柱にされたことを知った千代は、誰に話しかけられても口を利かなくなりました。それから何年もの時が経ち、ある猟師がキジの鳴き声を聞き、鉄砲で撃ちます 。猟師がキジの元へたどり着くと、そこにはキジを抱えた千代が佇んでいたのです。千代は「キジよ。お前も鳴かなければ撃たれないで済んだものを」と呟き、そのまま姿を消しました。
それから、千代の姿を見たものは、いなかったそうな。
「キジも鳴かずば」は『まんが日本昔ばなし』のなかでも、屈指の怖さと悲しさをあわせ持つお話であり、多くの方が「辛くて苦しくて忘れられない」「一番心に残っている」エピソードとして名前を挙げています。ささやかな喜びを口にしただけで、父親が殺される。子供のために盗みを働いたとは言え、命を奪われなければいけないほどの罪なのでしょうか。世のなかは理不尽に満ちていることを現代にも伝えてくれるお話として、「キジも鳴かずば」には特別な価値があるように思えます。
「柄杓をくれ」がみんなのトラウマに
●「佐吉舟」1980年8月9日放送
「佐吉舟」が収録された『まんが日本昔ばなし DVD-BOX 第6集』(東宝)
むかしむかし、八丈島に太兵衛と佐吉という、腕の良い漁師が住んでおりました。佐吉は村一番の男前で、太兵衛は村一番の力持ち。ふたりは子供のころからの、大の仲良しでした。
そんなふたりはある時、船主の娘、ヨネのことを好きになってしまいます。ヨネもまたふたりのことを好いており、どちらかに嫁ぎたいと願っておりました。それを知った船主は稼ぎの良い方に、ヨネを嫁にやりたいと言い出します。その日から、太兵衛と佐吉は仲が良かったころが嘘のように敵対し始めました。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
早川清一朗
桃太郎ってただの強盗殺人団じゃね?
子供を狐だと思って囲炉○に投げ捨てて殺○ちゃったけどホントの子供でしたって話怖いよね
坊や 良い子だ
金出しな♪
個人的には安珍清姫もかなあ 雉も泣かずばとはちょっと違うけど
実況ではやり逃げした安珍の自業自得という意見が多かったな
長野が舞台だったのか
てっきり金沢だと思ってたわ
昔ニコ生で話題になってた画が超恐いやつあったけど題名忘れた
三枚のお札のばばあは未だに怖い
雪女だったかな一緒に暮らしてたけどずっと拒否してたお風呂に入れてあげて消えた話…あれはトラウマ
吉作落としのせいで高所恐怖症になったわ
口が軽い奴はどういう末路になるかという教訓話だと思うがな
この前木こりの話が怖いというスレが立ってなかったか?
GTAで吉作落とし再現してるやつは好き
今思えば何故土曜日夜のゴールデンタイムに放送していたのか不思議
実質的な最終話に飯降山を持ってきたのが1番怖いかも
吉作落としを作った奴は許さない
子供の頃見て高所恐怖症になったわ
坊やよい子だ金出しな
雉も鳴かずばは別の話で聞いた
殿様が名主の娘をめとったが一言も口を聞かないので困り果てて実家に送り帰したところ
実家に向かう途中、雉がひと鳴きして撃たれたのを見て娘がこの歌を詠んだ
お付きの者が事情を聞くと、父は長良川の水害対策で人柱を立てたらいいのではと発言して結果自分が人柱になってしまった
なので自分は不幸を呼ばないため決して口を開かないようにしようと決めた、殿様は素晴らしい方だけれど離縁されても仕方がない
それで娘を連れてお城に引き返し殿様に事情を伝えると殿様は不憫に思い妻としてそばに置くことに
娘は情け深い殿様に心を開かれ話をするようになってめでたしめでたしなのでした
元ネタが救いのない話だから改竄されたんだろうか
蜂と山鳩だったかな
干魃で水が全く無くて彷徨ってた蜂と山鳩に、親切な人間が水を分けてくれる話
山鳩が「命水!」「お助け水!」って言いながら水を飲むシーンが大好きだった
全然怖い話では無いけど
鬱エンドじゃないけど、羅生門の鬼の作画は良かったな〜
ぼうやー よいこだ かねだしな
山の崖から降りられなくなった話怖かったけどタイトル忘れた
大蛇が人間を食べて腹一杯になったのを変な草食って消化を早める話と、ラスト便所に鯛が飛び込んでいく話し知ってる奴おる?
お尻を出した子が一等賞になり、メジャーデビューさせてもらえる
怖い話だ
>>179
つまりジャニーズ事務所を暗示してたと
むかし話ってもともと
こどもに言い聞かせる
教訓的なものが多かった
からなあ
怖い話やトラウマ話が多いよ
外国の話も怖いぞ
柄杓をくれが
漱石のこころみたいな話だったとは
>>190
あれは自殺だし
村社会内の同調圧力を断れなかっただとか痴情のもつれだとかは現代社会では情状酌量の理由にはなるけど殺人が一番悪いということになっている
耳なし芳一だろ
童話は世の中の怖さを教えるもんだろう
ここまでみちびき地蔵なし
東日本大震災とシンクロしてトラウマオブトラウマ
一度見てくれ、最怖だぞ
よく出来た話じゃないか
教訓が幾つも折り重なってる
愛知 入鹿池のぴょんぴょん婆婆
じゃんけん小僧
ひたすらテンション低くて全然意味分かんないまま終わる話みたいなのが怖い
何で尻を出したら一等賞なの?
これ見てカトケンごきげんTVみた
あずきまんまって美味いのか?
佐吉船は男の嫉妬話だな
お前ら一度は「屁ひり女房」見てみろ
日常の鬱屈がどうでもよくなるぞ
坊や 良い子だ 金出しな
コメント